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社長ブログ BLOG

テーブル製作⑤

脚です。

テーブルの場合ついつい天板ばかりに

目を奪われますが脚の形状や天板と脚との

バランスが大変重要だと思います。

脚 001.jpg

中棚を付ける事で貫を入れずに組みました。

天板への固定はオニメナットとボルトで繋ぎます。

脚の方をルーズホールにしておき

天板が収縮して動いても逃げれるようにしています。

  脚 002.jpg

中棚には今回は針葉樹を使いました。

「うずくり」と言って杢目の夏目と冬目の堅さの違いを

利用して表面をブラッシングして杢目を浮き出させます。

脚 003.jpg  

 

 

 

テーブル製作④

表面を仕上げて割れや接ぎ合わせた

部分に「鼓型(チョウチョ型)」のチギリを

掘り込んで割れが進行しないようにします。

その後、植物を原料とする重合アマニ油とフタル酸樹脂

それにサフラワー油、クルミ油、キリ油、ヒマワリ油

をブレンドした浸透性の塗料を塗りこみます。

塗装 001.jpg

自然な濡れ色でケヤキ独特の木目が鮮明に浮き出てきます。

黒い部分がチギリです。紫檀材を使いました。

 

塗装 002.jpg

オイルを塗っては乾かし、ペーパーで仕上げる工程を

2回行いその後最後の仕上げにワックスを塗りこみます。

程よい艶と、すべすべした肌触りに仕上がります。

思わずなでまくりたくなります。

塗装 003.jpg 塗装 004.jpgのサムネール画像

上の写真がワックスです。

主な成分は蜜蜂の巣の材料である蜜蝋です。

 

 

 

テーブル製作③

2枚に割った板の厚さをそろえ、表面を仕上げた後

 

本のように広げた形で接ぎ合わせます。 接ぎ 001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

接ぎ 002.jpg

 

 

テーブル製作②

厚さが12センチとかなり厚いので2枚に割って

 

本のようにバタンと広げて接ぎ合わせる「ブックマッチ」

 

という技法で製作する事にしました。

台車1.jpg

「台車」といって大きな帯鋸が回っている所を板を乗せた台車が

走って真っ直ぐに板を割っていきます。 台車2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台車3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚さ12センチの板を半分の5センチ程に割った所です。

 

ちなみに材料は「ケヤキ」です。

 

 

テーブル製作①

ミニチュアは作ったがせっかくミーティングルームが

 

出来たので本物を作ろうと、弊社在庫品を整理して

 

20数年前から眠っていた変木(いがんだ木)を

 

引っ張りだしました。

 

長さ2メートル40センチ 巾50センチ 厚さ12センチ

 

程の曲がった板です。

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